「土地を売りたい」けど！ | 静岡市の土地・戸建て売却なら株式会社さわ不動産 | ブログ

こんにちは！さわ不動産です。

こんかいは「土地を売りたい！」何から手を付けたら良いかわからない('Д')

土地の売却は、事前に少しだけ知識を得てからスタートすると、格段に進めることができます。

1.土地を売る前に、そもそも土地が売れる状態になってるか確認することが第一です。

　登記簿謄本の所有者がだれが売主なのか名義を確認します。

　登記簿謄本とは、法務局で取得できる登記事項証明書と呼ばれる書類です。

　相続で引き継いだ土地の場合、名義変更がなされてない場合もあります。

もし名義変更がなされたないようであれば、売却による契約時に氏名変更による登記名義人の変更登記を依頼すればよろしかと。

2.確認しておきたい資料

・権利書

・実測図

・土地を購入したときの売買契約

まず、権利書は現在登記識別情報通知書に変わっておりますが、権利書もおなじ役割を果たします。

権利書は所有者がかならず、権利書または登記識別情報通知書のいずれかを持ってます。

簡単にいうと、すごく昔からもっている土地であれば権利書、2005年以降に購入した土地なら登記識別情報通知書になるわけです。

もしそれらのもを紛失してしまっている場合は、代替えの書類を取得する方法があります。

3.境界は

購入にあたっては、買主から境界が確定していることが条件とされることが、多いため原則として必須になります。

これを「確定測量」といい、なされたないようであれば、土地家屋調査士に依頼することになります。

以上のことから、売却を依頼する不動産が決まったら、媒介契約の締結をします。

媒介契約とは、不動産会社に仲介を依頼する契約です。

土地の販売期間は概三ヶ月が目安になります。

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