遠隔地の不動産を売却する方法!

query_builder 2023/12/07
相続戸建て空き家解体
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こんにちは株式会社さわ不動産です!


今回は自分が現在住んでいる地域と違う遠隔地の戸建てを所有している場合には、どのように売却したらよいのか。通常、戸建ての売却には現地で不動産会社を選定したり、内覧の立ち合いが必要だったり、何度も現地へ赴く必要があります。

しかし遠隔地の戸建てでは交通費や宿泊費など何度も往復するのが難しくなります。


実は、遠隔地の戸建てでもそれほど往復しなくても売却を進めることは可能です。


まず売却する戸建ての現状を把握・調査


相続した戸建ての場合には、他に法定相続人がいれば、全員の名儀になっている可能性があります。

また抵当権がついていれば、売却時に債権者の許可が必要になります。ようは債権額を上回る金額で売り出さなければならないのです。自分以外の戸建ての権利を持つ人がいる場合、自分以外の権利者の同意も得なければ売却できません。


不動産を売却するときは、境界線が確定してなければ、買主側から確定するように求めらます。

境界線が確定してない戸建ても売却することは不可能ではありません。境界線が明確になってなければ、買い手が中々見つかりません。


境界線が不明瞭な場合には、確定測量が必要になる場合があります。


戸建てなどの不動産の名義や抵当権といった権利関係はお近くの法務局の登記簿を取得して確認ができます。また遠隔地の戸建てであってもWEB上にある登記情報サービスから有料になりますけど、確認ができます。平面図・配置図・立面図など図面付きで確認ができます。


売却する戸建ての査定を依頼


近隣の戸建てを売却する場合には、不動産会社を以来せずに知り合いや親せきと直接売買することは可能です。しかし遠隔地の戸建てを売却する場合には、自身で買い手を探すことは難しいでしょう。

遠隔地の戸建てを売却するのであれば信頼できる不動産会社を見つけて仲介を依頼することをお勧めします。


土地や建物・マンションの売買はもちろん、相続や土地活用相談といった不動産売却にまつわることなら

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